2009-07

涼宮ハルヒの憂鬱 第17話 エンドレスエイト

ハルヒからの呼び出し。夏休みの風景。
忘れられないSummer。一度限りのSummer。

その夜、視聴者の安眠を奪ったのは、またしてもいつものエンドレスエイトであった。
もう書くことないョ。うおっまぶしっ。

でも実際、毎週毎週似たよーな話を見せられるというのは、慣れてくることによって妙に安定した面白さもあるね。良いわけはないんだけどさ。

多分、10回はやらないと思うんだよね。予想はしないって言っちゃってなんだけど、終わるならエンドレス『エイト』の『8』回目でしょ。マジで!



この前、上山道朗様のブログで、このエンドレスエイトとドラえもんが上手に融合した面白いイラストを拝見しました。見たくてしょうがない!!

ハルヒ全然関係ないんですが、いろんな二次元作品が実は全く同じ世界観を用いられている、という突拍子のないことをたまに空想するんです。
ただ一緒の世界観を伴っているだけでなく、たまに関わってきたりもするかもしれない。
ハルヒとガンダムとかいう組み合わせじゃあ無理。とりあえず現代だったら現代。ハルヒとマジンガーではギリギリ無理かもしれない。ハルヒとパトレイバーくらいならなんとかなるかもしれない。
以上、妄想でした。


こんにちはアン Before Green Gables 第17話 私たちの舞台

ヘンダーソン先生が謹慎処分。そして劇も中止になってしまうかもしれない。
「希望を持つ限り、その希望に近づいていく」。

前回に続いての二話構成。
今回の最初の方で、マイケルがミルドレッドのことをナチュラルにチクっていたのがちょっと面白かった。この展開は無理矢理ではなかろうか。

ヘンダーソンとエッグマン。
ヘンダーソンは結局教師を辞める気は無い、エッグマンはそれがわかっていたんだろう。二人の考えは似ていると思うんだけど、決定的な違いは希望を持っているかいないかの差か。

町の集会所をジャックして、演劇公演。
生徒の熱意が叶ってヘンダーソンの謹慎処分は帳消しとなる。
このような自主的な行動に出れるのも、先生と生徒の信頼や良い関係が築かれているからこそだと思う。ヘンダーソンが教えていた希望や情熱は、潜在的に深く持っていたアンだけでなく、みんなに届いていたんだろうさ。

今回も島田さんらしい脚本だなと思った。ご都合主義っぽいとこがあるけどまあ終わりよければってやつ。
作監には西村さん、原画には好春さんと、あと富岡さんが来ていて驚いた。好春さんの担当は最初の教室パートな気がする。涙で揺れるハイライトが演出の領域ではあろうが伝統的だった。自身無いけど。


懺・さよなら絶望先生 第3話

OP、完成版?いつもより毒っ気が薄いね。

最初のスイッチのお話、実際、急にスイッチ入って語りだす人って結構身近にいますよね。
オタクとかね!

第3の選択のお話、もんたの顔がぱにぽにの時よりあっさりしていて、その違いが面白かった。

過保護のお話は、こ、これも次回に続くのか!

絶望先生絵描き歌、麦人さんが中村さんより上手でわろた。エンドカードは明日美子さんだ!
絶望先生を視聴している25分の短さは異常!原作読んでるのになにこれすごい!



映像的には化物の方面白いね。絶望の感想に便乗して化の感想を書こうw
4話はキャラのカットも凝ってたし、4話OPの別アニメっぷりもシャフトらしかった。CGとかビジュアルエフェクト?の面でも、比較的原作に忠実に再現している絶望と比べてしまうと差がある。
化物語はつい見ちゃうねえ…もう少し若かったら信教していたと思う。


シャングリ・ラ 第16話 狂乱樹獄

ドゥオモへと帰ってきた國子。
樹海を占領するダイダロス。アトラスの不穏。

凪子にドゥオモからの放逐を命じる國子。
凪子も何も語らずという態度ではあったけれど、この決定は安直では。いくら『太陽』だからって。

草薙は軍を除隊。涼子様から軽視されてるのがなんだか笑えた。

捕らえられたミーコを奪還すべく、美邦はアトラス公社への侵攻を開始。
つーかほんとにミーコさんが水蛙子化してしまった。前回の感想ではギャグのつもりで書いたのにまさかです。有り得る展開だったか。いやないよ。いつか戻れる時は来るのかな…?
「水蛙子はタルシャンのおもちゃ」だと涼子は言っていたが、タルシャンはディグマなどが関わるアトラスの霊的な物を信じていて、涼子は言わば権力を盾にした独裁者でいたいのから、反発が生まれたのかな、と思った。

行方不明となっていた武彦。今回の最後で國子に銃を向ける。
涼子たちが話していたNo.13とは武彦のことか。ディグマ2の監視という役割だったのかな。

ダイダロスは國子の最終的な動機となるべく登場してきたのかね。
これからの展開の邪魔にならなきゃいいけど。

今回の作監は予想通り中村さん。補佐も4人いましたがほとんど中村顔していたように見える。
美麗だあー。ローテがんばってください。


エーメンからGoGoGo

買ってきた漫画の感想をば。


もやしもん。

もやしもん 8―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)もやしもん 8―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)
(2009/07/23)
石川 雅之

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ビール編です。
今回は久々の大活躍、ミス農大・長谷川さんが御主役。

地ビール蔵の営業にやってきた加納はなさんに対し、地ビールへの不満をぶちまける長谷川。
その後、それは自分の偏見の一つであったことを知った長谷川は、自分のビールに対する思いを、ビールそのものの良さをみんなに伝えるべく、ある壮大な計画を思いつく。
本を読んだ人にしかわからないような粗筋でつ。

今回も『山場』からの盛り上がりがお見事。もやしもんはこの盛り上げ方が上手くて好きだ。
ライブ感とでも言おうか、長谷川の使命感とそこから祭りが成功していく展開、そして実際の各地のビール蔵と提携していくという、まさにライブ的な取り組みに、心地よい鳥肌が立った。
この「デカいことやってんな」と読者も感じる一体感。イイと思うのよこういうの。

ちょっと知識持って、んで楽しくビールを飲みたいな、と単純に思わされる巻でした。




お次はへうげもの。

へうげもの 9服 (モーニングKC)へうげもの 9服 (モーニングKC)
(2009/07/23)
山田 芳裕

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漆黒。千利休の教えを象徴するカラーです。

今回は久々の大イベントということもあって凄く面白かった。
そしてその大事は、作中の時代の変化に繋がりますね。
新たな茶道筆頭となる織部。しかし我々はこれからの太閤や時代の行く末を知っている。
新時代、織部はどう生きていくのかな。

見せ場であった利休の死のシーンは、素晴らしいの一言。
さすが利休、と言うしかない最期の『もてなし』。4Pを使った見開き、壮大なパノラマ。『in memory of SENNO RIKYU』。
ほんっと、作者は力があるんだろうなあと…。圧巻です。

そんな中で、朝鮮王子が登場したシーンでは、漫画読んでここまで笑えるのかというくらいに笑わされた。確かにそう、朝鮮の王子なのだからあんな感じなのかもしれない。とは言え馬鹿すぎて、この一連を見返す度に笑えてくる。賭けてもいい、読んだ人はみんな笑う。
今巻でこんな二つの印象的なシーンを残した作者こそ、希代の傑物。いや、へうげてる。


訃報

アニメーターの金田伊功さんが亡くなったとお聞きしました。
心筋梗塞だったそうです。享年57歳。

金田さんは80年代初頭からの作画ブームを巻き起こした立役者であり、彼の技法はアニメファンの視線を釘付けにし、現役アニメーターの方に影響を与えるほど魅力に溢れたものでした。

こうやって文字にして訃報のようなものを書かせていただくと、本当にショックでしかたない。金田さんの詳しい仕事を知ったのはここ数年が主でしたが、それらを見た時の衝撃は今でも忘れられません。
金田さんのアニメーションはド派手で、人を惹きつけるものがありました。そんな金田さんが亡くなったという知らせは、アニメ界のスーパースターが亡くなってしまったような、そんな気持ちになります。

私は一アニメファンの身ですが、金田さんの仕事を決して忘れたくないと思う。
ご冥福をお祈りいたします。


涼宮ハルヒの憂鬱 第16話 エンドレスエイト

ハルヒからの呼び出し。夏休みの風景。
エンドレス・ワルツ。

今回は何も変わっていない。全体的に明るい雰囲気で新鮮さも薄い。
メビウスやら時計のモチーフなんかは出てきましたが。

前回登場した紙飛行機と雲はぜんぜん出てこなかったですね。屋上のジェットはありましたが。あの演出は一話のみの気の迷いだったのだろうか。ハルヒとキョンのらぶらぶエンドは候補から消えました。

なんとなく気がついたことは、最後に喫茶店でハルヒと別れたのが8月30日ということで、次の日は予備日として空いている。きっと何かある。
やっぱりハルヒは、SOS団のみんなで、夏休みらしい何かがしたかったんじゃないかなあ。結局初期の考えに戻る。

長門がこのループを打破してくれる、と期待していたけれど、それも無いのかもしれない。長門は業を煮やすということがなさそう。そう考えてしまうと、誰が何がこのループを解決してくれるのか、というキッカケが全く思いつかなくなってしまうんですけどね。果たして一体どんなイレギュラーが起こるんだか。

エンドレスの正体が判明して解決する、もうそのエンドの想像ができない。
「エンドレスエイトは面白かった」という感想を最終的に持つためには、これからの進展と結末に強烈なインパクトが必要になってしまった。2、3話くらいまでだったら「ふーん」で済んだかもしれないエピソードなのに、弊害が起こっている。
だって、ここまで伸ばすのに見合ったエンドって何よ。これ多分次回でも解決しないでしょ。
これから巻き起こるよっぽどのライブ感や何やらを期待していいんですかね?

骨組みとなるシナリオを基に毎回毎回違った形で見せていく。これは商売に疎い自分でもわかるいやーな商法だ。『ハルヒ』そのものに魅力があることが救いというか罪というか…。


こんにちはアン Before Green Gables 第16話 もっと書物を!

自分の給料も惜しまずに、生徒のため本を買うヘンダーソン先生。
もっとみんなで気軽に本が読めるよう、学校に本棚を作ろうと提案する。

本を充実させるために、学校主催の演劇で見物量を貰おうという作戦。
アーサー王物語…好きなお話だけどここで語る必要も無いからやめる。

エッグマンとヘンダーソン。どっちとも似たような情熱を秘めているように見えるが、性格は裏腹なお二人。でも仲は良さそう。エッグマンが皮肉屋になる理由など、この二人を軸にして話に進展がありそうな予感。

今回はミルドレッドの家庭事情も少し判明。
彼女のちょっとした嫉妬が原因で劇は中止となり、ヘンダーソンは謹慎処分を受けてしまう。
ミルドレッドはあのご両親の設定を含めて、まさにツンツンしたお嬢様キャラだな。
外面に力を注ぐミルドレッドと、内面に力のあるアン。だから嫉妬してしまうんかね。

ヘンダーソンの生徒の成長を高めようとする教育は、この当時の「上」の方々や、思想が凝り固まった人には受け入れられないようだ。そんなヘンダーソンの意思をアンは汲むことができる。だからこそ彼女はアンに魅力を感じたんだと思う。創造力、未来のある子供として。
次回のアンの行動を見守ろう。

今回の作画はヘタウマだったが次回はとても丁寧そうだ。


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